春とは言っても、まだ最低気温がマイナスの日も多く、布団の温もりが恋しくて、朝起きが大変です。
朝ごはんもなしに出かける人も多いのでは…。
朝食の英語の語源は、『断食を破る』ということだそうです。
朝食をとると、眠っている間に下がっていた体温が上がり、食事によってブドウ糖が脳に送られ、脳の働きが活性化し、集中力が上昇します。
また、朝食を摂ることで、知能テストの成績が向上するという研究結果もあります。
朝食欠食が習慣化すると、血圧や血清コレステロール値が上がり、肥満や生活習慣病につながる可能性もあり、昼と夕食時に糖の吸収と血糖上昇が集中するので、糖尿病の傾向がある方は注意が必要です。
理想的な朝食は、「炭水化物」「タンパク質」「ビタミン類」などバランスよく摂ること!
そして、家族で一緒に会話をしながら朝食を楽しむことがなによりの栄養になるのではないでしょうか。
寒さで朝なかなか起きれませんが、早起きは三文の徳といいます!
朝早起きして、楽しい朝食が摂れるよう工夫するのも大切なことではないでしょうか?!
さぁ~明日は何時におきれるかな??
受付 渡邉