こんばんは(*^_^*)
先日、娘の参観日に行ってきました。
気になる男の子がいるというので、娘よりもその男の子が気になって(^v^)
キョロキョロしてしまいました。
「バレンタインはどうするの?」と聞くと、
「う~ん。。。」と煮え切らない様子です。
去年までは、仲良しの男の子や近所の男の子に配ってたのに
なんだか今年はちょっと違うようです。
私も娘も大のチョコレート好き。
チョコレートの原料はカカオ。
紀元前のマヤ・インカ・アステカ族の間でカカオ豆は栽培されていたことがわかっており、
当時は飲み物として重宝され、
そこからヨーロッパに伝わって現在に伝わるチョコレートに加工されたようです。
あの有名なコロンブスは、カカオ豆に興味を示さず、
持ち帰ったものの、この豆をヨーロッパに伝えるまでには至らなかったといいます。
昔から愛されてきたチョコレート。
昔は飲むのが一般的だったようですね。
今でいう「ココア」なのでしょう。
最近では、カカオやココアが健康に良いとする研究もたくさんなされているようですよ。
血管の老化を予防したり、カカオの香りが集中力を高めたり、胃の働きを整えたり。
カルシウム、マグネシウム、亜鉛などのミネラルが豊富なこともわかっています。
最近ではカカオが虫歯を予防することも報告されています。
特に注目したいのは、ポリフェノール。
ポリフェノールは、細胞を傷つけて体を老化させるもとになる
活性酸素を減らしてくれる大切な成分です。
さらに、ココアは製造過程で、ココアバターという脂肪分を除いているので、
カロリーは高くないそうです。
身体を温める食材として知られるショウガにも匹敵する保温効果も注目されているようです
大好きな誰かに渡すチョコレートも
毎日、つまんでしまうチョコレートも
身体にいいと思えばさらに美味しさ倍増(^_^)v
こんな豆知識があれば、おやつを食べてもいろいろ言われることはないはず。
※ただし、チョコには砂糖や脂肪分が含まれているので、食べすぎは注意!
バレンタインが楽しみですね(*^_^*)
看護師 加藤