人生を道にたとえるとしたら
『さんぽみち』のようでありたいと思っています。
何気ない日々の生活の中で、
小さな幸せや喜びを見つけながら。
悲しい出来事に出合いながら。
疲れたときは道草しながら。
私が出逢ってきたすべての人たちへ
これから出逢う あなたへ
そんな人たちのおかげで
『さんぽみち』は続いていきます。
そんなあなたのおかげで
『さんぽみち』は続いていくのです。
絵本 さんぽみち 一林真喜子
何気なく過ぎていく毎日。
いつもと変わらないと思っていても、小さくてもいつもと違う出来事があると思います。
自分のこと、家族のこと、仲間のこと。
気づくか気づかないかは自分次第ではないでしょうか。
気づいていても、気づかないふりをしてしまうこともあると思います。
忙しく過ぎていく1日の中で、いいことも、悪いことも気づけるように、気付いたことをしっかりう
けとめることができるように。
そして、その出来事が私たちの大切な想い出につながるように。
たまには、人生の道をゆっくり歩いてみませんか?
看護師 森