今日は、あいにくの雨ですが…
3月も半ばを過ぎ、そろそろ各地で色とりどりのお花が咲き始め、お花見シーズンの到来ですね!
お花見とは、主に桜の花を鑑賞し、春の訪れをころ寿ぐ日本独自の慣習です。
宮崎県内にも、たくさんの桜の名所があるので、これから県内各地がお花見を楽しむ人達で賑わいそうですね(^^♪
都城市横市町にある母智丘公園の桜は、日本さくらの名所100選に選ばれています!!
母智丘公園の桜は、ソメイヨシノ、ヤエザクラ、ヤマザクラなど約2700本、特に母智丘神社までの桜並木のトンネル約2㎞は見応え十分のようです☆
桜の美しさは、日本人だけでなく、海外の人々にも愛されています。
ワシントンD.C.、ニューヨークでは、今年、桜植樹100周年を迎えるそうです。
ワシントンD.C.では、毎年2週間ほど行う桜祭りですが、今年は期間と規模を5週間に拡大して、植樹式やワシントンD.C.内のビルをピンクにライトアップする企画なども予定されているようです!
とても素敵な光景でしょうね(*^。^*)♪♪
さくらの『花言葉』
心の美しさ、精神美、純潔、高尚、優美な女性…などなど。
同じ桜でも、『枝垂れ桜』には“優美“、そして『山桜』には“貴方に微笑む”という花言葉が備わっているそうです。
花見に出掛けて、春の訪れを肌で感じるのもいいですね!
我が家では、今晩とある一大事が決行されます…
桜のように春の訪れとなるでしょうか(・・?
受付 榊田