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ホ・ル・モ・ン(*^_^*)

2011年12月01日

 

早いもので、もう12月・・・

今月いっぱいで2011年も終わりなんですね(>_<)

 

振り返ってみると、私にとって2011年は変化の年でした。

 

一番はこのクリニックに勤めるため、長年勤めた病院を退職したということ。

開院という初めての経験と 初めてのクリニック勤務。

 

環境の変化にいまだに慣れない部分もあります^_^;

すこしずつ疲れがたまっていたんでしょうか。。。

先日、娘の風邪をもらって体調を崩したんですが、

いまだに本調子に戻れない私がいます(;_;)

 

これまでは 体調を壊すことはほとんどない健康優良児だったんですよ。

 

歳のせい!? (:_;)

 

健康大臣である院長の影響もあり、少しずつ生活改善はしているつもりですが。。。

 

やっぱり歳のせい!? (ToT)

 

でも、まだまだ若く!元気はつらつとしていたいです(>_<)

 

 

少し調べてみたんですが、

アンチエイジングにはホルモンのはたらきが関係しているようです。

 

まず

インスリン

 このホルモンは 食事の後、血液中に流れた糖をエネルギーや体の各組織へと代謝させ、

 血糖値を一定に保つはたらきがあります。

 不摂生な食生活が続くと、インスリンの効き目がだんだん悪くなり、

 血糖値が下がりにくい体になってしまう。よく知られている糖尿病もこの状態です。

 高血糖な状態だと肌も糖化し、老化が促進されます。若くありたいなら、

 急激に血糖値を上げる食物をとりすぎないこと。

 インスリン節制は、脂肪の蓄積予防にもなります。

 

成長ホルモン

 傷んだ肌や体を修復し、再生させる「若返り」ホルモンの王者といわれています。

 分泌のピークは、入眠約1時間後。深い眠りが、充分な分泌を促すようです。

 

レプチン

 脂肪から分泌される物質。通常、脂肪が増えると「これ以上いらない」と食欲を抑え

 代謝を促進させるはたらきがあります。睡眠不足だとその働きが低下。

 

グレリン

 食欲を高めるホルモン。睡眠不足だと、このホルモンの分泌が高まってしまうそうです。

 

成長ホルモンやレプチン、グレリンなど睡眠時に分泌され、身体の調整を行っているようですが、

睡眠が保たれないとバランスが崩れ、抵抗力の低下や過食、心のみだれにつながると

いわれています。

 

私の平均睡眠時間は4~5時間(ー_ー)!!

規則正しく だいたい0時から2時の間に就寝しています。

 

睡眠による研究では「7時間の睡眠時間が最も長生きする」とありました。

さらに、睡眠時に分泌されるホルモンは22時から2時に分泌のピークを迎えるようです。

 

私はみごとにはずしていたんですね((+_+))

健康のために規則正しい生活をするなら、いっそのことホルモン分泌も活発にして

より一層 元気になりたいですよね(>_<)o

 

さっそく今日から就寝時間を変えてみようと思います!

 

ちなみに

DHEAというホルモンは、心身の健康や若さを保つために欠かせないもので、

成長ホルモンや女性ホルモンの元だそうです。

DHEAが不足すると、鬱症状や慢性的な疲労感、免疫力の低下など、心身にさまざまな不調が

現れやすいようです。

加齢とともに分泌が低下し、さらにストレスを受けると不足してしまうそうです。

 

☝これ 山芋に含まれているらしいです。

 

 

とろろをたべて、よく眠る!

2012はきっと健康優良児復活!歳はとるけど、年齢には逆らって頑張りますよ~(*^_^*)

 

 

                                    看護師 加藤

 

 


 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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