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バーチャルでうっとり(*^_^*)

2012年04月06日

 

先日、患者様のお宅へお届け物をした際に、ご自宅で育てられているミントとローズマリーをいただき

 

ました(*^_^*)

 

 

早速、受付カウンターに置かせていただいています!!

 

カウンターの一角に小さな緑の癒し空間が生まれました!(^^)!

 

 

今日は、このミントとローズマリーについて調べたことをお伝えしたいと思います。

 

どちらも、シソ科に属しているハーブです。

 

 

まずは『ミント』

 

ミントは、自然に交配してしまうため、多くの品種があるようです。

 

鋭く爽快感のある香りで、お馴染みのメンソールの代表的なものがペパーミントです。

 

古くから歯磨き粉、消化薬、お菓子、酒、煙草などの香り付けに利用されてきました。

 

 

心の面の効果として…神経の疲労、うつ状態をやわらげる効果があり、怒った時、ヒステリーを起こし

 

た時、神経を鎮めてくれるようです。

 

眠気をさまし、頭と気持ちをはっきりさせる作用があるので、仕事や勉強をする空間に香らせるのもい

 

いかもしれませんね。

 

 

体の面の効果として…暑いときには冷却し、寒い時には温める効果があります。

 

鼻づまりや咳などの呼吸器の不調に役立ったり、胃腸器官の不調や乗り物酔いに効果があるようです。

 

また、冷却作用により、歯痛・頭痛・筋肉痛などもやわらぐようです。

 

 

美容の面の効果として…水分の喪失を抑えるので、老化肌に有効! 汗をかきやすい肌質の方にも効果

 

があり、足などの発汗を抑え、よいデオドラント剤になるようです。

 

 

続きまして『ローズマリー』

 

フレッシュで、ハーブというイメージに合った香りがします。

 

ローズマリーのハーブは肉の鮮度を長持ちさせる効果があるため、肉料理によく使われます。

 

 

心の面の効果として…気分を元気づけ、心を強化してくれるので、疲労しているときや無気力に効果が

 

あるようです。

 

頭脳を明晰にし、記憶力を良くしてくれます。

 

 

体の面の効果として…脳細胞に効果があるので、頭痛や言語、聴覚、視力などの回復を助けるようで

 

す。 また、水分が滞留したむくみや肥満を改善するようです。

 

血行を促す作用があるため、肩こりや筋肉痛のときにも、マッサージや温湿布、入浴や足浴で使えま

 

す。 ※刺激が強いので、少量づつ使用するように注意が必要なようです。

 

また、血圧を押し上げる作用があるため、高血圧の方は使用を避けたほうが良いようです。

 

 

美容の面の効果…肌を強化し、引き締める効果が!! たるんで、しわのある、老化した肌を若返らせ

 

る効果があるようです! “若返りの精油”とも言われ、肌のお手入れ用としても人気とか。

 

 

ここで、ローズマリーにまつわるエピソードをご紹介します。

 

数千年前から治療薬として扱われ、伝説的な話は数多く存在しています。

 

スキンケアにも用いられ、ハンガリーのエリザベート王妃は、高齢になってから毎日ローズマリーウォ

 

ーターで洗顔し、肌の若々しさを取り戻して、70歳の時にポーランドの国王からプロポーズされたと

 

言われています。

 

 

すごいお話ですね! 

 

今日から実践したらいったい?? と、お得意の妄想ワールドが広がりました(笑)

 

 

ハーブは、お料理にも使えたり、心身ともに癒しの効果がありますね。

 

これを機に、まずはプランターでハーブを育ててみようと思います(^-^)

 

 

                                受付  榊田

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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