スポーツの秋ですよ! 体、動かしていますか?
スポーツ大好き人間の私にとっては、いい季節になりました。
わたしは、スポーツに関しては多趣味で、
1.ゴルフ 月2回のラウンド、多い時には3,4回かな…
行き過ぎですね
2.バトミントン 週1回
3.野球 前の職場の野球チームに所属
4.ボーリング マイボール、マイシューズ所有
平均170~180 時には200越え
自分で言うのもなんですが、45歳にしては、結構動いているでしょ。
でも、それぞれのスポーツには、私なりの欠点があるのです。
ゴルフでは、ボールが飛ばない、飛んでも曲がる
バドミントンでは、ネット際ぎりぎりに落ちてくる羽が取れない
野球では、低く飛んできたゴロに対して腰を落としてさばけない……などなど
そうなのです。実は、股関節が硬い、
すなわち、
”からだが硬い”のです。
そんな”硬いからだ”を調べてもらうために、
先日、院長(先生は、チェック済み)に連れられてフィットネスクラブで
フィジカルチェックを受けてきました。
チェックの結果、
私の姿勢パターンは、”反り腰”だそうです。
下っ腹がぽこっこりするように見え、前屈が硬く、全体的に反り返っていて、
将来的には、腰への負担が強く、ぎっくり腰や慢性的な腰痛がみられるとの事。
予想通りの結果です…
そして、最後に、トレーナーの一言が私の胸に突き刺さりました。
「からだが錆びついてます!」
からだに油をささなくては…
実は心臓にも、油が必要なんです。
心臓は全身へ送り出すポンプとしての働きを担っています。通常は心膜という2枚の薄い膜に包まれていて、この2枚の膜の間に”心のう液”と呼ばれる約10~20cc程度の液体で満たされいます。
心のう液には心臓が摩擦なくスムーズに収縮、拡張を繰り返すことができるよう
”潤滑油”としての役割があるんです。
心臓には、少量の心のう液が必要
私の錆びついた体には、大量の"KURE5-56"!?
検査技師 河合