今日はお休みでしたが、家のパソコンが壊れてしまい、どうしても送らないといけないメールがあったのでクリニックに来てみました。

すると留守電にメッセージがあったので、確認してみると、ご老人の女性の声で「あら、今日はお休みですか？」とだけメッセージ。

話し方に特徴があったため、先週来ていただいた高齢のご夫婦の奥さんとすぐ気付いたため、TELしてみたところ、薬について相談がしたかったようです。

お話だけで安心されたようで、また明後日TELをいただけることになりましたが、このご夫婦は、お子さん達が遠方で、足腰が弱く、奥さんは少し不安感が強い方なため、ご主人が一生懸命支えられています。

しかし、二人だけの生活には少し心配な印象なので、こういった方を我々がどこまで介入すべきか、我々の今後の課題です。

ご本人さん達、そして、ご家族の気持ちを確認させていただき、これから対応する必要があるでしょう。

このような方々と接する機会をいただいたことは、これから創り上げようとしているものへの大きな意味があると思っています。

“医療から街づくり”

またまたこのフレーズの登場です。

今日も、大好きな“情熱大陸”を見てテンションを上げたいと思います。

“いつかほんとに出るぞ～”

　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　院長　野村