最近、我が家ではAKB48が流行っています。
流行っているというより、保育園の納涼会で父兄役員が踊ることになったので流行らざるを得ない状況です。
そんなわけで、早速練習をしてみたのですが・・・予想通り、AKB48には程遠いものです。
子ども達の冷たい視線を浴びながら、汗びっしょりになって踊る私。
異様な光景です。
納涼会で恥をかきたくないという思いもあり、私は必死です。
しかし、『夢は見つかる。必ず叶う!』~今、あなたに伝えたいこと~の中に、
恥をかくこと=情けない事、だめなことと決め付けていませんか?
恥をかくことなく、なんでもスマートにこなせたら
それはそれで素晴らしいことですが、
恥をかいた経験は、思った以上に人生の大きな宝になります。
恥をかいたことで何かを学び、次に活かすことができる。
また、恥ずかしい経験は、人間関係を円滑にする話題のタネにもなります。
そこに笑いが生まれ、親しみが増します。
まさしく、
「恥は喜び!」
恥をかける自分、かいた自分をホメてあげてください!
とありました。
恥をかくことで、笑いが生まれ、話題のタネになる。
すぐ調子に乗ってしまう私としては、最高の文句ですね。
これは、普段の生活の中でも言えることだと思います。
恥ずかしくて聞けない。恥ずかしくて行けない。など。
そこで、踏みとどまってなかなか前へ進めないこともあります。
聞いたり、行ったりすることで恥をかいて、時には笑われるかもしれませんが、それは、きっと愛あるものだと思います。
何度も失敗したり、恥をかいたりすることが前進への一歩となるのではないでしょうか。
私は、一歩の前進と、愛ある笑いのために今日も踊ります。
納涼会が笑顔あふれる場となるように。
他のお母さん方と一緒に、ミニスカートを履いて・・・(*^_^*)
看護師 森