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夢講座☆

2012年06月05日

 

最近、朝目が覚めると “あっ、また夢を見ていた” と思う事がよくあります。

 

毎回毎回違う夢だったり、時には何度か見たことのある夢だったり様々です。

 

また、大体の内容を思い出せる日もあれば、ところどころしか思い出せない日もあります。

 

皆さんは、よく夢を見ますか?見た夢を覚えていますか?

 

 

今日は、夢の効用について調べてみました(*^_^*)

 

 

≪夢は自分自身の無意識からのメッセージ≫

 

夢は自分自身の無意識からのメッセージ。

 

そんな夢を解釈することは自分の知らなかったような部分を発見できたり、自分自身を二倍の人間

 

にしてくれる可能性があるようです。

 

 

≪脳を100倍つかうようになる≫

 

夢を考えることは自分の脳にとって、とても良い事。

 

一般的に左脳は学習などをすることによって使われる脳。

 

そして右脳が視覚や聴覚などを考える脳。つまり、無意識の考えはすべて右脳によって処理されて

 

いるようです。

 

夢は無意識からの自分へのメッセージなので、夢を考えることは右脳で考えることになります。

 

そして、驚くことに左脳を1と考えると、右脳はその最低でも100倍~10000倍の処理能力を持っ

 

ているということ。

 

右脳は普段あまり使われないことから、夢を考えるだけで自分の脳を100倍にも10000倍にもでき

 

ると考えたら、夢を使って右脳を使うようにすると良いですね。

 

 

≪夢は常に冷静な手紙を送ってくれている≫

 

日常生活で感情的になり、どうしようもなくなって悪い方向に走ってしまいそうなときでも、夢は

 

自分自身の無意識の部分から冷静な判断を仰ぐように、メッセージを出してくれている。

 

大抵の人は、夢なんか考えずに感情的に動いてしまうので、夢を考えることによりまわりの人より

 

も冷静に物事を判断できるようになり人生をゆたかに、そして後悔を少なくできるようです。

 

 

≪夢によってぼけを防ぐ≫

 

夢を毎回ある程度記憶できる人は将来ぼけにくいそうです。

 

ぼけるということは、考えたり思い出したりする事が出来なくなる現象なので、若い時から夢を覚

 

えていたり考えたりすることを続けていれば将来ぼけにくくなる。このことは科学的にも証明され

 

ているようです。

 

よく、年を取ると夢を見なくなるといいますが、見ているのだけれども、考える、思い出す能力が

 

落ちてしまったということのようです。

 

若い時から夢を考えることを続けていれば、年をとってからも夢を思い出すことができ、結果ぼけ

 

ない頭に自然となっていることが多いようです。

 

 

 

毎日見ている夢にもいろんな効用があるんですね。

 

自分自身の無意識からのメッセージに気づき、普段使わない右脳を活性化させるためにも、夢を思

 

い出すようにするのもいいですね。

 

さぁ、今夜はどんな夢をみるのでしょう(-_-)zzz

 

 

                                  受付  榊田

 

 

 

 

 

 

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