今日は節分ですね(^^♪
先月半ばころから、どこのスーパーマーケットにも節分コーナーが…
みなさん準備はいかがですか?
節分は、季節の分かれ目の意味で、元々は「立春」「立夏」「立秋」「立冬」のそれぞれの前日をさしていまいた。
節分が特に立春の前日をさすようになったのは、冬から春になる時期を一年の境とし、現在の大晦日と同じように考えられていたからのようです。
季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられていて、それを追い払うために、この節分には古くから悪霊ばらいの行事が執り行われています。
豆を撒き、撒かれた豆を自分の年齢(数え年)の数だけ食べると、体が丈夫になり風邪をひかないという習わしがありますね。
子供のころは、『年の数だけよ!』と言われ、私は数粒…(T_T)
両親や祖父母はい~っぱい(>_<)食べれるのを羨ましく思って見ていたのを思い出します(笑)
豆は「魔滅」に通じ、鬼に豆をぶつけることにより邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがあります。
また、節分の夜に恵方(幸運を招く方角)に向かって目を閉じて、一言も喋らず願い事を思い浮かべながら太巻をまるかぶりする習わしもありますね。
巻き寿司であるのは“福を巻き込む”から、包丁を入れないで切らずにまるかぶりするのは“縁を切らない”という意味が込められているからのようです。
ちなみに、2012年 今年の恵方は… 『北北西』です!
今日は豆撒きで悪い鬼を追い払って、福を巻き込み、大切な縁を切らないように北北西を向いて太巻きを丸かぶりしないといけませんね!(^^)!
…太巻を食べるときは、一言も喋らず願い事を思い浮かべながら!だそうです。
ついつい喋ってしまいそうですが、福が逃げていかないように☆
つい先ほど、父から嬉しいお知らせのメールが届きました\(^o^)/
我が家にとって“福”となるお知らせが一足先にやってきたようです!
みなさんのもとへも、たくさんの福が訪れますように☆
受付 榊田