月1ブログの河合です。
みなさんは、年末年始、どのように過ごされましたか?
私は、年末の温泉で風邪をこじらして、年明けまで体調を崩して寝込んでいました。
温泉での湯冷めには気を付けてくださいね。
院長曰く、何か新しい事を始めるのに、一歩前に踏み出しているときは、
マイナスのことが起きて、引き戻そうとする力が働くそうです。
その暖かい?助言のおかげで、なんとか、良くなりつつあります。
ところで、私は日頃からお笑い番組が好きでよく見ます。
落ち込んだときには、笑いは必要です。
とくに、明石屋さんまさんが出演しているテレビはよく見ます。
おもしろいことばっかり言って、いつも笑わしてばかりいますが、
時々、真面目な顔で深いことを話すときがあります。
「わしら、生かされてるんやな~
いらなくなったら、死ぬんやろな~
生かされてやからな~」
私の勝手な解釈ですが、
人は自分ひとりで生きていると思っているが、実は、生かされている。
必要とされているまでは、生きてられる…と
自分は望んで生まれた訳ではないと思います。自分の力の及ばない不思議な力の作用で
この世に生まれてきました。
また自分が望むと望まないにかかわらずに、親や地域の環境によって教育される。
その教育によって、人生の大半が決まってしまう。
それは自分の力ではどうしようもない力が関わっている。
また、自分で望まないのに死に至る病気になってしまう。
誰もその事から逃れることはできない。
生かされているのに感謝!
今、生きているのに感謝!
生かされているということは、生きることの使命があるからだと思います。
どんな境遇に立たされても、どんな人生を送っているとしても、
その人にしかない使命があると思います。
その使命があることを自覚したときにこそ
本当の自分の人生が見えてくる。
”私は、生きているのではなく、
自分が関わっているすべての人から、生かされている”
今年もよろしく、お願いします。
検査技師 河合