こんばんは(*^_^*)
今日から娘も学校が始まり、元気に登校していきました。
昨夜は宿題の再確認に苦労していましたが。。。
そんな中、ニュースで“なでしこジャパン”の澤選手がFIFA(国際サッカー連盟)による
年間最優秀女子選手に選ばれたと知りました。
「このような素晴らしい賞をいただけたのは、会長、監督、コーチ、チームメート、家族、
友だち、今まで女子サッカーに携わってくれた、すべての方々のおかげだと思っています」
澤選手はこう述べたそうです。
受賞したのは自分だけれど、自分1人で賞にたどり着いたのではない。
澤選手は事あるごとに「サッカーは1人でやるものではない」と言い、
「仲間との団結力」を勝利の糧としている。
全員が献身的にプレーするからこそ、総合力で相手を退けられる。
澤選手は仲間を信頼し、仲間を励まし、仲間を助ける。
「苦しい時も、仲間がいるから頑張れる」
「みんなでやるから、サッカーは楽しい」
世界に伍する仲間を手に入れたからこそ、澤選手はチームでも個人でも、
世界の頂点にたどり着くことができたのだという。
「有頂天になったら、そこまでの選手。わたしはこれまでも、どんなにいい試合でも、
何かしらミスをしている。だからまるっきり満足したことは一度もないし、
自分は絶好調だと思ったこともないんです。これからも現役でいる間は、
満足する日は来ないと思うんです」
自分を特別な選手だとは、決して思わない。浮き沈みなく、淡々と、
毎日それが当たり前だと言わんばかりに努力を重ねていく。
勝利も敗北もない「いま」を生きる。
そんな日々の積み重ねが、年間最優秀選手への投票支持率ダントツトップという
快挙につながった。
澤選手のこういった考え方や謙虚さは、私も見習いたいと思いました。
さらに 仲間を大切にすることを忘れない澤選手。
このクリニックも小さいけれど、チームです。
毎日少しずつでも前進することを目標に頑張るチーム。
澤選手の言葉は、ステージは違っても共通するものがあります。
また明日からも頑張るぞ~!という気持ちになりました。
優勝もさることながら、たくさんの感動をくださった澤選手に感謝します!!!
看護師 加藤