こんにちは(*^_^*)
毎日寒いですね。やっと冬本番。
寒い日は温かいごはんを家族で囲むと ほっとしますね。
寒さで硬くなった身体もほぐれます。
そして、ついつい食べ過ぎてしまうんですよね(-_-;)
よく「冬太り」という言葉を聞きます。
人間の体は、寒くなると体温を維持しようとして自然に脂肪を蓄えます。
また、内臓脂肪や皮下脂肪を分解するリパーゼという酵素も、低温だと働きが鈍くなるため、
冬は脂肪が一層たまりやすくなります。
でも、逆のことも聞きます。
「冬は痩せやすい」
気温の低い冬場は、体温維持のためにエネルギーの消費が大きくなるので、実は1年で最も基礎代謝が高く、やせやすい季節。
これはどちらも本当です。
寒いからと 他の時期よりも活動量が減ってしまうと、脂肪がたまっていくんです(^_^;)
でも、活動的に過ごしていくと痩せるチャンスはあるかもしれません。
ついでに食生活を見直すといいかもしれませんね。
私の見直すべき食生活は「ちょい食べ」
おなかがすいたからちょっとお菓子 が定番です(-_-;)
こういう小腹がすいた状態って 実は「今から蓄えてある脂肪を燃やすぞー」という
サインなんです。
血液中のエネルギー量が減ってくると脳が「何か食べなさい」と命令します。
これが小腹のすいた状態。
小腹がすいたら、あえて軽く動くほうがダイエットには効果的です。
食べ物を要求しているのに更にエネルギーを使おうとすると 脳は肝臓や脂肪に蓄えているエネルギーを使うよう命令します。
蓄えられていたエネルギーが血液中に出てくると、今度は脳が「もう食べなくてもいい」と命令を出します。つまり、空腹感が和らぐんです。
私の場合、小腹がすいたらすぐ食べちゃうので、
蓄えた脂肪はそのまま、悪くすれば蓄えは増えていきます。
おなかがすいたから「何か食べなきゃ」と思うより、
おなかがすいたと感じたら「痩せ始めのチャンス」と発想を切り替えていきたいですね(^_^)v
脂肪をため込みやすい冬だから、これは効果がありそうです(*^_^*)
看護師 加藤