こんにちは。
昨日、院長のブログにも登場した息子(*^_^*)
彼は、院長の言うことはなんでも実践します。
例えば、院長が「野菜は体にいいよ」と言えば、モリモリ野菜を食べ、
「水を飲むといいよ」と言えば、水をゴクゴク飲んでます。
先日は、「玄関は、きれいにしとかないといけないよ。靴はちゃんと並べてるかな?」
と言われ、その日から帰ってきたら必ず靴を並べます。
妹や私たちの靴が乱れていると、「僕が並べる!!」と・・・
今まで、親が注意しても全然しなかったのに・・・(;一_一)
私のほうが、一緒に過ごしてる時間は長いのに・・・
院長に嫉妬です。
実際に、院長と接する機会は少ないし、院長を目の前にすると人見知りして慣れるまでに時間がかかるし・・・
私の頭の中は、?だらけです!!
しかし、息子のそういった行動を見て、一緒に過ごした時間の長さよりも、短くても濃い時間を過ごすことが大事だなと改めて感じました。
そして、たまに会う短い時間の中でも、濃い時間を過ごしていたのでしょう。
その中で、院長と息子の人間関係が出来上がったのだと思います。
親でもなく、友達でもなく、おじいちゃん、おばあちゃんでもなく・・・特別な存在。
息子にとってのヒーローなのかもしれません。
ヒーロー的存在の院長に指摘されることで、無意識の行動を意識的に行うようになり、それが習慣化され、無意識的な行動になる。
このサイクルが、人の生活習慣を形成していくようです。
小学校卒業までは、無意識の行動が優位だと言われ、将来の生活習慣へとつながっていきます。
大人になって、無意識の行動を意識して修正していくことは簡単なことではないと思います。
純粋な時に、正しい行動は何なのかを私たち大人が伝えていくことが大事になってきますね。
そのためには、自分自身の日々の無意識的行動を見つめなおして、自分をもっとよく知ることが大事だなぁと思いました。
院長に刺激を受けている息子。
もしかして、将来、医者になると言うのでは・・・
「大きくなったら、何になる??」
「ゴーカイジャーになって、悪い奴をやっつける!!!<`~´>」
「・・・・・^_^;」
看護師 森