AC BODY

メタボが悪い理由

みなさん、メタボリックシンドロームという言葉はご存じですか?

 

おそらく多くの方がご存じだと思います。

 

日常会話の中でも“メタボ、メタボ”と冗談ぽく言ってしまうこともあるのでは…

 

しかし、このメタボは冗談ではすまない事情があるのです。

 

では、なぜメタボがよくないのでしょうか?

 

メタボリックシンドロームとは、別名「内臓脂肪症候群」といい、内臓脂肪が多いタイプ、つまり、おなかがぽっこり出たタイプの肥満の人が、「高血圧」「高血糖」「高脂血症」などの危険因子(リスク)を併せ持っている「状態」のことをいいます。

 

生活習慣病の代表ともいえる高血圧、高脂血症、糖尿病が動脈硬化を伴うことは言うまでもありませんが、これらのリスクを併せ持っていると、動脈硬化を飛躍的に進行させてしまいます。

 

例えば心臓病の場合、リスクがない人の危険度を1とすると、リスクを1つもっている場合は5.1倍、2つもっている場合は5.8倍、3~4個もっている場合では危険度は急激に上昇し、なんと35.8倍にもなります。

 

要するに、太っていて、血圧が高くて、脂質異常があって、血糖も高めなら、いずれ心筋梗塞、狭心症になってしまう可能性が高いということです。

 

しかし、太っていても血圧は高くないし、血液検査でも異常はないから大丈夫と思う方もおられるかもしれませんが、実は、内臓脂肪の細胞からは、高血圧、高脂血症、糖尿病を引き起こす複数の物質が分泌されているため、腸のまわりについている脂肪、つまり「内臓脂肪」を減らすことは非常に重要なのです。

 

という理由から、メタボ予防は今後の生活習慣病の予防にも繋がることから、ぜひ意識していただきたいのですが、私達も時間の限られた診療では、私達は「少しでも運動してください」とか、「頑張って減量してください」などという抽象的な言葉しか言えないのが現状です。

 

それを何とかしたいという想いから、当院ではこれまでに様々な健康セミナーを開催してきました。

 

こういった活動は、健康意識を高めるきっかけとなり、はっきりとした成果として現れる方もおられますが、ご本人の努力に大きく左右されることから、確実に成果が得られるものではありませんでした。

AC BODY(エーシーボディー)

そこで、当院は効果的に内臓脂肪を減らすことができる医療機器である『AC ボディーを導入し、メタボリック予防・治療を行っております。

 
AC BODY(エーシーボディ)は、電気によって筋肉に刺激を与える機器であり、医療機関でのみ使用できる医療用EMS(Electrical Muscle Stimulation)で、家庭用の筋トレ用ベルトや、従来のEMSとはまったく異なり、市販されているEMSでは届くことのできない身体の深部筋肉まで刺激を与えることができ、皮下脂肪及び内臓脂肪を効果的に減少させることが可能です。

       

市販のEMSとは機能が違います。

一度に大きな範囲が施術できるように、5ヶ所の通電ポイントを備えた5点パッドを使い筋肉をサンドイッチするように1極の電板を装着して身体の深部にまで電流を流し、身体の中で最も大きいインナーマッスルの一つである「腸腰筋」を鍛えることにより基礎代謝をアップさせ脂肪燃焼効果を高めます。

なんと1回30分の施術で、腹筋300回分!

インナーマッスルまで届いた刺激は、より一層効果的な筋肉トレーニングと内臓脂肪への刺激となるため、落ちにくいといわれる内臓脂肪を減少させます。

AC BODYは筋肉量を減らさず鍛えながら、皮下脂肪と内臓脂肪を減らす理想的なダイエットが可能です。

 

体内深部の筋肉を刺激するために、体の対抗する位置に1対の電極(アース)と低周波パルス電圧を供給するパッドを使用し、なんと1回30分の施術で、腹筋300回分!に相当します。

 

また、体内深部の筋肉まで通電され、より効果的な筋肉トレーニングと内臓脂肪への刺激により、内臓脂肪が減少するためメタボリックシンドローム対策に効果的です。

 

体の深い部分の筋肉を増強するために、皮下脂肪に比べて内臓脂肪の減少がより顕著に現れます。

 

では実際にどのくらいで効果があるかといいますと、1~2回の施術ではいわゆる「見た目」の効果は期待できませんが、定期的に施術を受けることによって、徐々にかつ着実に効果が出てきます。

 

短期間での効果を期待する方は、週に1-2回のペースで3か月行っていただくことを勧めますが、長期的に考えられている方は、間隔を開けてもリバウンドはありませんので、ご自身の体調に合わせて定期的に利用されることをお勧めします。

 

きちんと3か月施術された方の中には、なんと体重-10㎏、ウエスト-10㎝を達成された方がおられます。

生活習慣病対策では、宮崎“初導入”

ではAC BODYの使用法を説明しますと、基本的には腹部への刺激です。 

 

腹部周辺には、『腸腰筋』群という身体の中で最も大きな体積を持つ筋肉群がありますが、これはさまざまな身体の動きに欠かせない筋肉です。

 

骨盤の位置を安定させて、正しい姿勢を保つための役割を担っているのも腸腰筋群であり、私たちの身体を支えるために、必要不可欠な筋肉だと言えます。

 

AC BODYは、身体の深部まで電流を通して、腸腰筋群を鍛えることにより、代謝が高まり「カラダの内面」からキレイになりますので、知らず知らずのうちに体質改善もでき、身体の中が理想的にシェイプアップされることで、太りにくい理想的な身体に近づきます。

 

見た目だけではない、健康的なトータルケアを可能とすることが、AC BODYの大きなメリットでもあります。

 

また、お年寄りの転倒予防にも効果的です。

 

高齢者の転倒は骨折につながることが多く、その結果、寝たきりになってしまうことも少なくありません。

 

実はこうした転倒も腸腰筋群の衰えが大きく影響しており、高齢者の筋力を高めることも重要なのですが、高齢者の場合、ジムなどに通って運動するのは難しいケースも多く、また、全身運動は膝などに負担がかかり、かえって他の部分を痛めてしまう心配もあります。

 

しかし、AC BODYなら、身体の他の部分に負担をかけることなく、集中的に腸腰筋群を鍛えることができるため、高齢者にも安心して使用できます。

 

実際、当院においても脳梗塞のため運動がなかなかできない方へ、体幹筋を鍛えることで、歩行を安定させる目的でAC BODYを使用している実績があり、当院の診療科としての特徴からも、心疾患の方が多く来院されますが、心臓の機能が低下し、運動ができない方も多く、そういった方にも医療機関でできる安心した運動療法として活用していただきたいと思っています。

 

 

このような効果を持つ画期的な医療機器であるAC BODYを導入している医療機関は全国的には多いのですが、実は九州では6施設しかありません。(平成26年1月現在)

 

また多くは美容目的で使用されることが多く、当院のように生活習慣病予防を中心にAC BODYを活用している施設は宮崎ではありませんが、全国的にも珍しく、循環器内科での導入は全国 “初” です。

 

しかし、このAC BODYは保険診療ではないため自由診療(自費)となり、全国的にはかなり高額な施術料となる場合もあるのですが、当院では、多くの方にできるだけ継続していただきたいという気持ちから、1回3,000円(税別)にて利用していただいております。

 

基本的には完全予約制で、午前10時から午後5時までの利用とさせていただいておりますので、あらかじめお電話にてお問い合わせください。(木、土曜日は午前8時から午前10時まで)

 

 

さあ健康のために、からだの中を鍛えて、美しくなりましょう!

 

 

≪料金≫  1回30分 3,000円(税別) 腹部のみ

 

 

※初回に限り、初診料1,000円が必要です。また別途1,000円にて大腿部への利用もできます。

 

 

 

 

 


 

当院のご案内

野村循環器内科クリニック
〒880-0916
宮崎県宮崎市恒久5942-1
TEL. 0985-52-7171
FAX. 0985-52-1771