朝晩涼しくなり、すっかり秋めいてきましたね。
初秋のこの季節、思い出深く(遠い昔)、好きな季節のひとつです。
先週の連休で、一泊温泉旅行に行って来ました。(温泉好きは、母親ゆずり…かも)
若い時から、九州各県の温泉処、
霧島、阿蘇、黒川、別府、由布院、指宿、嬉野……と数多くの温泉に浸かりまくってきました。
今回は、妙見温泉!
わたしが行ったお宿は、川沿いに露天風呂があり、
川の流れ、木々の葉を見ながらの露天風呂、最高!のロケーションでした。
”川面に舞い落ちる木の葉のように
時がゆったりと静かに流れいく”
そんな、気持ちにさせてくれる処でした。
温泉の中には硫黄・マイナスイオン等の身体によい成分が含まれていて、温泉に入ることにより
これらの成分が人間の皮膚を通して身体によい効果をもたらします。また、熱い温泉には新陳代謝
を活発にする<温熱効果>、ぬるめの温泉には副交感神経を刺激して心の疲れをとる<リラックス>
効果があり、身心ともに身体を癒してくれます。
心不全治療において温熱療法(鹿児島大学 鄭教授)はよいという事も言われていますので、温泉でリラックスすることも心臓にはよいことだと私は思います。
実際に、温泉が心不全によいという研究をされている先生もいるみたいですよ。
今後、楽しみですね。
先日の肺機能検査で肺年齢が、73才という残念な結果に終わった私……
楽しそうな顔!(^^)してその事について、病院のブログにアップしている院長を見ながら
肩を落として家路につきました。
これからの残り少ない?第二の人生
温泉が、肌の若返りだけではなく、肺の浄化?にも期待しつつ、周りの森林から出るマイナスイオン
の力を借りて、少しでも肺年齢を下げていこうかな………
と思う、初秋かな。
検査技師 河合